2020年7月30日、UQコミュニケーションズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:竹澤 浩) はWiMAX2+を提供する屋外基地局数が全国類型で40000万局に達したことを公式サイトを通じで発表しました。
【お知らせ】2022年7月1日の改正電気事業通信法施行に伴い、掲載サービスの料金プランが大きく変更されている場合があります。随時修正を行なっておりますが、最新のプランについては公式サイトをご参照くださいますようお願いいたします。
UQコミュニケーションズ、WiMAX2+基地局40,000局突破
UQコミュニケーションズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:竹澤 浩)は、この度、2020年7月30日をもちまして、WiMAX 2+を提供する屋外基地局数が、全国累計で40.000局に達しましたのでお知らせします。
UQコミュニケーションズ株式会社はWiMAX2+を提供する屋外基地局数が全国類型で40000万局に達したことを公式サイトを通じで発表しました。
新型コロナウィルスの第二波が懸念される中、オンライン授業がテレワークが新しい生活様式となってきている現在、全国で快適な通信ができるように整備してきたことは素晴らしいです。
WiMAXは3日/10GBで速度制限がかかるが日中は問題なし
WiMAX2+においては、3日間で10GB以上使用すると速度制限がかかることが比較対象として挙げられることが多いですが、日中(6時~17時)のデイリータイムにおいてはその対象とはなりません。
要するに日中の時間帯であればパケット上限を気にすることなく使用することが出来ます。
また、Zoom等のオンラインチャットアプリも一人のみでの使用であれば問題なく使用可能です。
遮蔽物で繋がりにくいデメリットはホームルーター使用で解決
また、WiMAXでは通信に遮蔽物に弱い2.5GHz帯(Band41)を使しており、屋内では通信速度の低下がよく口コミサイト等で挙げられています。
しかし、最新端末HOMEL02を使用することで、高気密住宅でも問題なく通信ができることが当サイトの独自調査で判明しています。
WiMAXの今後にさらに期待
WiMAXが使用している帯域に関しては、DSSという技術を用いて5G帯域に転用する可能性があります。
仮にそうなった場合、さらなる通信速度の向上も見込めるでしょう。