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一番お得なポケット型WiFiを見つける▶︎▶︎

ポケット型WiFi比較データベース|料金プランをパケット容量・契約期間別に比較出来る仕組み

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最新情報については反映されていない場合がございますので、詳細や最新情報については公式サイトをご参照くださいませ。

【お知らせ】2022年7月1日の改正電気事業通信法施行に伴い、掲載サービスの料金プランが大きく変更されている場合があります。随時修正を行なっておりますが、最新のプランについては公式サイトをご参照くださいますようお願いいたします。


 

ポケット型WIFIのメリットは格安でデータ通信が利用できること

ポケット型WiFiの最大のメリットは安いデータ単価でインターネットが利用できるということです。

例にドコモのオンライン専用プラン「ahamo」を上げてみます。

ahamoは月間20GB/2,970円(通話5分まで無料込)で利用可能です。

データ単価は1GBあたり148.5円となっています。

一方で、縛り期間なしで100GBまで利用できる「AIR-WiFi」では月間100GB/3,608円で利用できるため、データ単価は1GBあたり36円となります。

ahamoの4分の1のデータ単価で月間100GBもの大容量通信が可能となっています。

これだけあれば固定回線の代わりにもなりうるでしょう。

ポケット型WiFiの仕組み

ポケット型WIFIは、「モバイルWiFiルーター」という端末にデータ通信専用チップ「SIMカード」を挿入することでインターネット通信が可能となっています。

前述のようにデータ単価がスマートフォン契約に比べると非常に安価なため、主にパソコンやスマートフォンとテザリング機能を用いて無線LAN接続をして使用します。

クラウドSIMの仕組みを使ったポケット型WIFIはドコモ・au・ソフトバンク回線に接続

最近ではポケット型WIFIの中でも「クラウドSIM」という次世代通信方法を用いたモバイルWiFiルーターも登場してきています。

クラウドSIMWiFiルーターは、物理SIMカードを内蔵しておらず、サーバーからダウンロードしてきた仮想SIM情報を元に通信を行います。

クラウドSIMはその場所で最も最適な電波を3大キャリアからの電波から選ぶことで幅広いエリアでの通信が可能です。

ぅクラウドSIMはその場所で最も最適な電波を3大キャリアからの電波から選ぶことで幅広いエリアでの通信が可能です。

クラウドSIMについては「クラウドSIMWiFiルーターを徹底比較!メリットやデメリットを解説」で詳細を説明しています。

ポケット型WIFIで無制限に利用できるサービスはない

パケット無制限というと「WiMAX」が有名ですが、WiMAXは月間パケット無制限というだけで、3日で10GB/15GBの短期間の通信量に制限があります。

以前はG社が提供していたモバイルWiFiルーターのように「パケット無制限」を謳ったものがありましたが、大規模通信障害に陥り、その実態が「実はパケット無制限ではなかった」ことが判明してからはパケット無制限を提供する事業者はいなくなりました。

モバイル通信においてパケット無制限は存在しません。

ポケット型WiFiの通信速度

ポケット型WIFIの通信速度測定には「みんそく」というサイトが有名ですが、これらは1回の計測を複数のユーザーが投稿したものということで、あくまでも参考程度にとどめておく必要があります。

ポケット型WIFIの通信速度は通信する環境や時間帯、回線混雑状況によって大きく異なります。

当サイトでは各社協力の下で、全16サービスの24時間10分置きの定時計測をデータ化して傾向を掲載することでより精度の高い通信速度情報を提供しています。

ポケット型WiFiはレンタルもしくは端末買取のどちらか

ポケット型WIFIの契約には大きく分けて2種類が存在します。

  1. 端末はレンタルでサービス解約時に返却する
  2. 端末は最初から買取で端末代金は分割/一括支払い

端末がレンタルの場合、初期費用が非常に安価で済みますが、破損したときの弁済金支払いリスクがあります。

一方で、UQWiMAXなどに代表される端末買取サービスでは、弁済金支払いリスクはないものの初期費用が大きくなるため、契約ハードルが高くなる傾向があります。

WiMAXについて

ポケット型WiFiの中でも人気の高いWiMAXについての疑問を説明します。

UQワイマックスとブロードワイマックスなどの違い

WiMAXとは「UQコミュニケーションズ株式会社」が提供する高速通信サービスの名称で、本来では「UQWiMAX」を指す用語です。

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UQコミュニケーションズ株式会社が提供するサービスが本家「UQWiMAX」であり、その回線網を使ったサービスを販売代理店が「再販売」しているサービスが○○WiMAXです。

ブロードワイマックスは代理店である株式会社リンクライフがMVNOとして販売しているサービスです。

WiMAXの速度比較は無意味

前述のように○○WiMAXというサービスはすべてUQWiMAXが提供しているサービスです。

仮にブロードワイマックスとUQWiMAXの速度を比較しても、もともとが同様の回線を用いたサービスであり、同一サービスのため速度は同じです。

速度比較は意味がありません。

通信端末による速度差はあります。

WiMAXのギガ放題プランの比較もあまり意味がない

前述のように○○WiMAXというサービスはすべてUQWiMAXの料金形態に準じています。

サービスによっては月額費用が大きく異なったり、端末費用がかからない場合もあります。

そういった場合は、契約期間が3年だったり、解約違約金が非常に高額であったりと何かしらの「仕組み」が巧妙に隠れている場合が多いです。

最もわかりやすい料金形態なのはやはりUQWiMAXでしょう。

ワイマックスのおすすめ機種

WiMAXを2021年以降契約するのであれば間違いなく「WiMAX+5G」です。

従来のWiMAX2+と比較すると、標準でau4GLTE回線が使用できるようになったため、屋内での繋がりやすさが改善したことに加えて、通信速度が大幅に向上しました。

よって、ワイマックスのおすすめ機種はWiMAX+5Gが唯一使用できる「Galaxy 5G mobile Wi-Fi」です。

WiMAX+5G端末
河村
WiMAXの実質月額費用をデータベース形式で比較しています。是非ご活用ください!

 

 

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