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NomadSIM(ノマドシム)大容量300GBのPROプラン廃止で強制移行…2021年5月からは50GB上限へ

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縛り期間がないSIMカードのレンタルサービスとして人気を博している「NomadSIM」が公式サイトで大容量300GB/月使用できるPROプランを廃止することが2020年7月に発表されてからもうすぐ1年が経過します。

2021年5月1日からは上限が50GBに引き下げとなったことがわかりました。

参考:https://sim.nomad.inc/news/

これに合わせて、新たに4キャリア対応のクラウドSIMのリリースされました。

月間50GB以上使用したい方はサービスの乗り換えを検討しましょう。

【お知らせ】2022年7月1日の改正電気事業通信法施行に伴い、掲載サービスの料金プランが大きく変更されている場合があります。随時修正を行なっておりますが、最新のプランについては公式サイトをご参照くださいますようお願いいたします。


 

月間300GBのPROプラン廃止…BASIC100GBプランへ強制移行

NomadSIMは2020年7月13日に【重要】「PROプラン/300GB」の廃止とお詫びにつきましてということで下記コンテンツを掲載しました。

平素より弊社商品をご愛顧請賜り、厚く御礼申し上げます。

「PROプラン/300GB」ご契約中のお客様へ、お詫びのご連絡がございます。

7月12日(日)以降、弊社「PROプラン/300GB」をご利用頂いているお客様より、「規定容量未満にも関わらず低速化となっている」とのご連絡を頂いておりました。

弊社にて通信提供元へ確認致しました所、リモートワークやインターネット使用の急増により、 通信トラフィック量の増加となり、安定供給の面から、事前の予告なく「PROプラン/300GB」の通信容量上限を変更されたとの報告がございました。

突然の通達となりました事、またご利用中の皆様に多大なご迷惑をお掛け致しました事を心よりお詫び申し上げます。

上記の伝達により、「PROプラン/300GB」につきましては大変恐縮ではございますが、今後の供給が不可能となってしまいました。

強制的になりまして、大変心苦しいご伝達となりますが、現在ご利用中のお客様は
「PROプラン/300GB」→「BASICプラン/100GB」に変更となります。
「BASIC/100GB」として継続して頂けるお客様も、 解約をお選び頂いたお客様においても、返金対応は必ず行わせていただく所存でございます。

ご返金につきましては、「PROプラン/300GB」をご利用頂いているすべてのお客様へメールにてご案内させて頂きます。

返金額・返金方法につきましては、早急にご契約者様にメールをお送りさせて頂きます。

重ねてのお詫びとなりますが、この度は、弊社よりご契約されましたNomadSIM「PROプラン/300GB」が不具合になりましたこと、心よりお詫び申し上げます。

引用:NomadSIM公式

PROプランユーザーはBASICプラン変更、返金にて対応。

NomadSIMによると、事前予告なくPROプランの通信上限を変更され、300GBに満たない場合でも低速化している事実が発覚したとのことです。

これを受けて、強制的に現在PROプランを使用しているユーザーに関しては、月間100GBのBASICプランへ強制移行される模様です。

なお、差額の返金対応については

「BASIC/100GB」として継続して頂けるお客様も、 解約をお選び頂いたお客様においても、返金対応は必ず行わせていただく所存でございます。

としており、解約を選んだ場合でも返金対応はされるようです。

返金額や返金方法については契約者に直接メールにて案内するとしています。

さらにBASICプランは100→50GBへ引き下げ|2021年5月1日~

2021年5月1日からNomadSIMも月間100GBのベーシックプランが50GBへ引き下げされました。

平素より Nomad SIM をご利用いただきまして誠にありがとうございます。
表題の件に関しまして、ソフトバンク社より提供されている全てのSIMカードに対して月間50GBまでの容量変更が実施されておりますことをご報告させていただきます。
こちらはソフトバンク全事業者に対して行われている容量変更となり、弊社以外の全事業者様も対象に含まれております。

突然の容量変更のご連絡となりまして、Nomad SIM をご利用中のお客様には大変なご迷惑をおかけしまして誠に申し訳ございません。
弊社といたしましても回線提供元より突然の連絡を受けまして大変遺憾に思っております。

誠に勝手なご案内となりまして大変恐縮ですが、ご利用中のお客様には以下の3つの対応策をご案内させていただきます。

①継続利用をご希望のお客様:LITEプラン50GB
継続してのご利用をご希望されるお客様につきましては、2021年5月1日より月間データ量が【上限50GB】となり、月額ご利用料金が以下のとおり変更となります。

・Nomad SIM LITEプラン/50GB 月額3,400円(税込3,740)
※変更は自動的に行われますのでお客様にご対応いただく手続き等はございません
※2021年5月分(5月1日に請求)以降のご利用料金より月額料金が変更となります

今月中に速度制限となったお客様につきましては大変お手数をおかけしますが、サポートチームまでお問い合わせください。

②新製品の優先受付のご案内 (継続利用をご希望のお客様限定)
2021年6月頃より大容量のクラウドSIM対応ルーターの販売を予定しております。
LITEプラン50GBを継続してご利用いただけるお客様限定で優先的に在庫確保のご案内をさせていただきます。
こちらにつきましては、サービスの詳細が決まり次第、お知らせ致します。

③ご解約をご希望のお客様
弊社では契約期間や違約金などは設けておりませんので、いつでも費用なしでご解約いただけます。

ご解約をご希望のお客様は、お手数ですがこちらの専用フォームからお手続きをお願いいたします。
https://sim.nomad.inc/quit/

Basicプランをご利用中の全てのお客様に順次メールにてご案内致しますので、何卒よろしくお願い申し上げます。

この度はこのような事態となってしまい、お客様には大変申し訳ない気持ちでございます。
継続してご利用いただけるお客様には快適にご利用いただけるように努めて参る所存でございます。
今後とも、どうぞ Nomad SIM のご利用をよろしくお願い申し上げます。

https://sim.nomad.inc/news/

X社SIMサービスの条件変更が相次ぐ

管理人としては、「ついにNomadSIMもか」という印象を受けています。

この界隈では、既に同様のX社SIMカードのレンタルサービスにおいても大容量プランの廃止や条件変更が相次いでいます。

大容量プランが廃止となったサービス

  • iVideo
  • カレンダーワールド
  • モナWiFi
  • CHAT Wi-Fi
  • ハッピーWiFi
  • d3wifi
  • フジワイファイ

カレンダーワールドに関しては2020年5月8日付けでNomadSIMと同様に300GBプランが実質100GB程度しか使用できなくなったという声明文を発表しています。

モナWiFiについては公式サイト上での発表はありませんが利用者向けに下記コメントが送られています。

———- Forwarded message ———
From: support@mona-wifi.com <support@mona-wifi.com>
Date: 2020年5月23日(土) 13:43
Subject: お問い合わせの件に関しまして

お世話になっております。
モナWiFiでございます。

ご連絡いただ来ました件に関しまして下記にご案内させていただきます。

裏モナSIMプラン
在庫切れとなってしまいました。
コロナショックではなくソフトバンクショックにて新規の仕入れがストップいたしております
それに合わせまして裏モナSIMプランの初期費用無料クーポンは停止させていただきました。
尚、ソフトバンクより300SIM利用は来月より全面的に停止になりました。

この度はご不便をおかけしまして誠に申し訳ございませんでした。

今後ともモナWiFiをよろしくお願いいたします。

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MONA WiFi
お客様サポート
support@mona-wifi.com

また、2021年でも5月から卸値の値上げがあったと見られ、X社SIMを扱う会社のほとんどで価格据え置きでパケット上限が半分になりました。

また、X社SIMカードを再販売している一部事業者とは連絡も取れません。

X社SIMは販売店がコントロールできない

MVNOが販売できるSIMカードは下記の三種類が存在します。

  1. 単純再販型MVNO
  2. レイヤー3接続MVNO
  3. レイヤー2接続MVNO

参考:ITMedia

これらX社マルチUSIM(F)カードは①単純再販型に分類されます。

単純再販型と特徴としては、販売店のネットワーク設備が全く存在しなくても、MNOと同様のサービスを料金だけを変えて販売することが出来ます。

WiMAXも同様ですね。

○○WiMAXというのは、株式会社○○がUQコミュニケーションズ株式会社の「WiMAX」という商品を料金を変更して再販売しているに過ぎません。

裏を返すと、単純再販型のSIMを販売するということは、価格以外は変更することが出来ず、通信上限等の重要な部分はMNO(=ここではソフトバンク)の裁量で自由に変更できてしまうということになります。

NDAの兼ね合いもあり、各社契約条件等は公表できないはずですが、おそらく単純再販型商品を販売するにあたって何かしらの誓約事項が存在し、それによれば通信上限を一方的に変更されても何も言えない立場なのでしょう。

NomadSIM(ノマドシム)は遅い?口コミ評判は

SNS上でのNomadSIMの口コミを見ていきます。

ノマドシムはテザリングでも通常使用でも低速化?

すべてがこのように超低速というわけではありませんが、2021年4月からX社の回線を用いたサービスで低速化の報告が相次いでいます。

ノマドシムが利用している回線はX社回線

ノマドシムが使用している回線はX社回線です。

管理人も同X社SIMを用いたサービスを契約していましたが、同様の傾向に見舞われて解約しました。

水面下で何かしら動いているようで、X社SIMをメインに使用していたサービスがすべてドコモMVNO回線に切り替えた事例もあることから、現時点では単体でX社SIMカードを用いたサービスは利用を控えた方が良さそうです。

脱X社サービスを推奨

以上、NomadSIMの動向についての報告でした。

規約変更の影響を受けているのはNomadSIMだけではなくX社回線を用いたすべてのサービスと見られます。

月間50GB以上使用したいのであればサービスの乗り換えを検討した方が良いでしょう。

2021年4月からは3日で15GB/標準でau4GLTE回線が利用できて屋内でも繋がりやすくなったWiMAX5Gがスタートしており、こちらへの回帰も進んできています。

乗り換えを検討されている方は下記コンテンツもご覧ください。

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GreenWaves著者情報

河村 亮介のアバター 河村 亮介 GreenWaves責任者/事業代表

スマートフォンの乗り換え案内と通信費用節約の専門家です。キャリア・格安スマホに関する知識をはじめ、モバイルWi-Fiルーターや固定回線など通信関連全般に精通しています。専門知識を活かし、UQ WiMAX公式メディアへの寄稿など、様々な媒体で回線系記事の執筆・監修を手がけます。WEBサイト運営事業GreenEchoes Studio代表。プロフィールは一番左のリンクマークからご覧頂けます。