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ギガトラWiFiをはじめX社SIMカードを使用したサービスは50GB上限になる見通しか

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ギガトラWiFiがユーザーに送信したメール内容がツイッターに投稿され始めたのが2021年3月10日でしたが、再度ギガトラWiFiからユーザー向けに月間パケット上限の引き下げが通達されたようです。

メール内容によると、パケット上限は50GBとなる見通し、制限実施開始日は2021年4月1日~5月末日以降となるものとみられています。

【お知らせ】2022年7月1日の改正電気事業通信法施行に伴い、掲載サービスの料金プランが大きく変更されている場合があります。随時修正を行なっておりますが、最新のプランについては公式サイトをご参照くださいますようお願いいたします。


 

ギガトラWiFi、データ通信量の規制50GB|ユーザーに通達

ギガトラWiFiがユーザー向けに配信したメールによると、現在の料金はそのままでパケット上限は月間50GBに引き下げられることになったようです。

変更前

  • 月額料金:4,180円(ルータープラン)4,070円(SIMのみプラン)
  • パケット上限:月間約100GB(公式サイト記載なし)
  • データ単価:40.7円~41.8円/GB

変更後

  • 月額料金:4,180円(ルータープラン)4,070円(SIMのみプラン)
  • パケット上限:月間約50GB(公式サイト記載なし)
  • データ単価:81.4円~83.6円/GB
  • 適用日:2021年4月1日~5月末日

値上げ幅|200%UP

「今回の規制は回線元に関わるWiFi全社に実施」

また、前記事同様に今回も念を押すかのように

今回の規制は回線元に関わるWiFi全社に実施される

引用:ギガトラWiFi利用者向けメール

としており、やはりX社SIMカードを使用したサービスは例外なく価格変更を余儀なくされるようです。

ギガトラWiFiの公式サイトには明記されていない

この件について、ギガトラWiFi公式サイト上には明記されていません。

ギガトラWiFiではFAQにて

1日〇GBまでといった縛りもなく、原則としてはデータ利用量の上限はありません。ただし通信品質およびネットワーク利用の公平性確保のために一定期間に大量の通信をご利用される一部のお客様に対して通信速度の制御を実施いたします。

引用;https://www.gigatora-wifi.com/

としており、明確なパケット上限を設けていないことがわかります。

既存ユーザーに対しては月間50GBとアナウンスしているにもかかわらず、公式サイト上はパケット無制限表記を続けています。

これについてはやや疑問が残ります。

今後修正されるか経過を観察したいと思います。

意図的に明記していないとすれば、フジワイファイとは逆の立場にあることが推察されます。

2021年5月を目途にレンタルWiFi提供各社は価格変更を余儀なくされるか

フジワイファイの公式サイトではX社からデータ通信量の値上げを2021年5月から行うよう要請があったとしてます。

2021年2月17日、X社株式会社(以下、同社とする)から2021年5月よりデータ通信料の値上げ要請がありました。

これらの価格提示はFUJI WiFiユーザー様への現在のサービス価格を著しく上回る内容となっており、このままでは同条件でのサービス維持は困難となることが予想されます 。

引用:https://fuji-wifi.jp/post3850 一部改変

ギガトラWiFiの月間通信量の引き下げ時期が2021年4月1日~5月末日ということでアナウンスしていることを総合すると、やはり2021年5月以降データ通信量の値上げが行われることが決定的となっていると思われます。

ギガトラWiFiがデータ通信量を引き下げて価格を据え置きにした背景には

  1. 単純に仕入れ単価が倍になると月間100GB/8,140円(税込)となってしまうためユーザー負担が増えすぎ、結果として解約ユーザーが増える
  2. 提供できるパケット上限が50GBに制限された
  3. ①②の両方

の3つの可能性が考えられます。

筆者としては、3番の「提供できるデータ上限が50GBに規制されて且つ、仕入れ単価が2倍になった」と考えています。

現在、クラウドSIMWiFiルーターを含めて月間100GB程度のパケット上限でサービスを提供している事業者が多いですがこれが単純に倍になると契約を継続するユーザーは限られるでしょう。

月間100GB/8,000円台~ではキャリアのパケット無制限プランを契約した方が安価です。

クラウドSIM系のサービスはクラウドサーバー内に格納されているパケット容量をシェアする形で運用していると考えられるため、これが単純に半分になると仮定すると、ユーザー数に対してマージンを多く取っていないサービスではどんなときもwifiと同様の通信障害に陥る可能性が極めて高いでしょう。

クラウドSIMWiFiルーターサービスは「契約者数>>データSIMのパケット容量」で成り立っていると考えており、通常のX社SIMカードを使用したサービスよりも利益率が高いため、各社が採用している可能性があります。

いずれにしても、ギガトラWiFi側の意見がX社の意向をそのまま反映したものとすれば、2021年3月から4月中にWiFiルーター各社からパケット上限引き下げの連絡が来るでしょう。

また、2021年5月以降のクラウドSIMWiFiルーターの通信障害の懸念もあります。

この記事を読んでいる方の中には旧どんなときもWIFIユーザーも多くいることと思います。

昨年は当サイトの調査が追い付かず有益情報を提供できませんでしたが、今回はリスクヘッジのため事前にアナウンスさせていただいております。

これが杞憂で済めば一番ですが…

乗り換え先の提案も下記記事でしておりますので、ご心配の方は検討していただきたいです。

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GreenWaves著者情報

河村 亮介のアバター 河村 亮介 GreenWaves責任者/事業代表

スマートフォンの乗り換え案内と通信費用節約の専門家です。キャリア・格安スマホに関する知識をはじめ、モバイルWi-Fiルーターや固定回線など通信関連全般に精通しています。専門知識を活かし、UQ WiMAX公式メディアへの寄稿など、様々な媒体で回線系記事の執筆・監修を手がけます。WEBサイト運営事業GreenEchoes Studio代表。プロフィールは一番左のリンクマークからご覧頂けます。