運営会社が株式会社Fonへ事業譲渡してから安心して利用できるモバイルWiFiルーターとなった「縛りなしWiFi」。
元祖モバイルWiFiルーターの代表格として今も非常に高い人気を誇ります。
本記事では縛りなしWiFiのメリットと同時に契約する前に確認しておきたいデメリットについても紹介していきます。
\新生活応援キャンペーン/
縛りなしWIFIでは2021年4月30日までの申込で月額基本料金が半年間下記金額に値下げされます。 この機会にぜひご検討ください!
【公式】縛りなしWiFi
【公式】縛りなしWiFi
【お知らせ】2022年7月1日の改正電気事業通信法施行に伴い、掲載サービスの料金プランが大きく変更されている場合があります。随時修正を行なっておりますが、最新のプランについては公式サイトをご参照くださいますようお願いいたします。
契約期間縛りなしでスタートした「縛りなしWiFi」には豊富なプランが勢ぞろい
縛りなしWiFiはソフトバンク回線を使用したモバイルWiFiルーターサービスです。
現在、6種類のプランの中からあなたのニーズに応じたサービスを選ぶことができます。
※WiMAX2+プランは停止中
縛りなしWiFiの月額料金・通信速度・契約期間まとめ
月額費用などの詳細については下記の通りです。
縛りなしプラン | |||
プラン | 通常プラン | 50GBプラン | 20GBプラン |
月額費用 | 3,630円(税込) | 3,575円(税込) | 3,300円(税込) |
パケット上限 | 2GB/日 | 50GB/月 | 20GB/月 |
データ単価 | 61円(税込)/GB | 72円(税込)/GB | 165円(税込)/GB |
端末破損時の弁最近 | 43,780円(税込) | ||
回線種別 | ソフトバンク | ||
契約期間 | なし | ||
契約自動更新 | なし | ||
違約金 | なし | ||
契約事務手数料 | 3,300円(税込) | ||
日割り計算 | あり | ||
速度制限 | 容量超過で制限 | ||
端末割賦 | なし |
縛っちゃうプラン | |||
プラン | 通常プラン | 50GBプラン | 20GBプラン |
月額費用 | 3,080円(税込) | 3,025円(税込) | 2,860円(税込) |
パケット上限 | 2GB/日 | 50GB/月 | 20GB/月 |
データ単価 | 46.7円(税込)/GB | 61円(税込)/GB | 143円(税込)/GB |
端末破損時の弁最近 | 43,780円(税込) | ||
回線種別 | ソフトバンク | ||
契約期間 | 3年 | ||
契約自動更新 | あり | ||
違約金 | 12ヶ月未満の場合:33,000円(税込) 12~35ヶ月の場合:27,500円(税込) それ以降の場合:10,450円(税込) |
||
契約事務手数料 | 3,300円(税込) | ||
日割り計算 | あり | ||
速度制限 | 容量超過で制限 | ||
端末割賦 | なし |
【公式】縛りなしWiFi
注目したい!縛りなしWiFiのメリット
縛りなしWiFiでは注目したいメリットが4つ存在します。
<縛りなしWiFiの注目したいメリット>
- クラウドSIMではなく安心のソフトバンク回線
- 月間50GBであれば縛り期間の有無問わず最安値クラス!
- プランが豊富でニーズに見合ったサービスが選べる!
- 端末代金が不要
クラウドSIMではなく安心のソフトバンク回線
モバイルWiFiルーター界隈で言えば、2020年3月にクラウドSIMと呼ばれる仕組みを使ったモバイルWiFiルーター「どんなときもWiFi」が大規模な通信障害に陥り、通信史に残る重大事故として総務省の指導を受けました。
現在、多くのモバイルWiFiルーターサービスが「クラウドSIMの仕組み」を用いており、契約者全体でデータをシェアしている形のため、運営方法によっては同様の通信障害が起こる可能性があります。
その点、縛りなしWiFiではソフトバンク回線のみを使用して通信しているため、ソフトバンク回線に何かが起きない限りは安心して利用することが可能です。
月間50GBであれば縛り期間の有無問わず最安値クラス!
当サイト独自機能「カスタム検索」で月間50GBのプランがあるモバイルWiFiルーターを検索すると、縛りなしWiFiの50GBプランがデータ単価において上位となっています。
利用料金が安く月間50GBのもの大容量通信が行えるというのはメリットでしょう。
【公式】縛りなしWiFi
プランが豊富でニーズに見合ったサービスが選べる!
縛りなしWiFiでは縛り期間の有無とパケット容量によって6種類のプラン(2020年12月時点)が選べます。
あなたの使いたい分に合わせて料金プランが選べるため、余計な通信費を払いすぎる心配がなくなります。
端末代金が不要
縛りなしWiFiの端末はすべて「無料レンタル」となっています。
最近ではクラウドSIMの仕組みを使ったモバイルWiFiルーターにおいて、契約時に端末本体を「分割購入」としている場合が多いため、初期費用が安価でしかも「レンタル料金が無料」で利用できるのは非常にうれしいですね!
支払い方法がクレジットカード・口座振替対応
縛りなしWiFiでは支払い方法にクレジットカード・口座振替の2種類の中から選ぶことができます。
多くのモバイルWiFiルーターサービスでは、支払い方法がクレジットカードのみとなっているところが多いため、クレジットカードをお持ちでない学生や主婦の方には大変うれしい配慮ですね。
※口座振替に関する注意事項
- 申し込み時に口座情報の登録が必要
- 別途初期費用として11,000円(税込)(税抜)が発生
- ご契約者名と口座名義は同一の内容にて登録が必要
- 平日月曜日~金曜日にご登録情報に不備がない事を確認後、商品発送となる
契約前に確認しておきたい縛りなしWiFiのデメリット
契約前にしっかりと確認しておきたいのは「縛りなしWiFiのデメリットについて」です。
しっかりと読み込んで、契約を検討しましょう。
特に縛り期間がるあるプランに関しては注意が必要です。
<縛りなしWiFiのデメリットについて>
- 契約期間が3年と長く違約金が高額
- 端末弁済金が43,780円(税込)と高額
- 端末は選ぶことができない
契約期間が3年と長く違約金が高額
縛りなしWiFiでは「通常プラン」を「縛っちゃうプラン」の2つから契約形態を選択できます。
縛っちゃうプランに関しては、縛りなしWiFiがリリースされた当初はなかったプランで、サービス展開を進めていく上で追加された形となっています。
月額費用に関しては安価となっていますが、契約期間が3年間と長く、違約金についても下記のように高額となってます。
<縛っちゃうプラン違約金一覧>
12ヶ月未満の場合:33,000円(税込)
12~35ヶ月の場合:27,500円(税込)
それ以降の場合:10,450円(税込)
3年間使う自信がない人は通常プランを選択しましょう。
端末弁済金が43,780円(税込)と高額
縛り期間ありなし共通の項目として端末弁済金が43,780円(税込)と高額となっています。
モバイルWiFiルーターは持ち運びを前提としている場合が多いでしょうから、不意な落下などで破損するリスクはある程度はあると考えた方が良いでしょう。
頑丈な耐衝撃ケースに入れて持ち運ぶ方がリスク軽減につながります。
不安な方は「端末補償オプション」に加入しましょう。
端末補償オプション加入時の、端末破損による自己負担金は11,000円(税込)となります。
端末は選ぶことができない
縛りなしWiFiでは豊富な端末が用意されていますが、契約時にお好みの端末を選ぶことができません。
しかし、通信速度実測値に関してはどの端末も大きな差異はないと考えられますのでそれほど気にすることはないかも知れません。
まとめ|安心した回線サービスを使いたい方は縛りなしWiFiがおすすめ
以上、縛りなしWiFiについて解説してきました。
最近ではソフトバンク回線を使ったモバイルWiFiルーターサービスも少なくなってきた印象ですので、クラウドSIMが不安という方にはおすすめできるサービスと言えます。
違約金や機器損害金などのデメリットを納得した上で契約するかどうか検討してくださいね。
\新生活応援キャンペーン/
縛りなしWIFIでは2021年4月30日までの申込で月額基本料金が半年間下記金額に値下げされます。 この機会にぜひご検討ください!
【公式】縛りなしWiFi
【公式】縛りなしWiFi