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レンタルWiFiルーター検索機能「GreenWavesカスタムサーチ」の使い方

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当サイトGreenWavesでは、数あるレンタルWiFiルーターの中からご自身の希望に見合ったサービスを探し出すために「カスタム検索機能」を備えております。

本記事ではカスタム検索機能の使い方について解説していきます。

【お知らせ】2022年7月1日の改正電気事業通信法施行に伴い、掲載サービスの料金プランが大きく変更されている場合があります。随時修正を行なっておりますが、最新のプランについては公式サイトをご参照くださいますようお願いいたします。


 

メイン検索項目について

レンタルWiFiルーターサービスを選ぶ上では様々な比較項目があります。

その中でも最も重要な4項目がメイン検索項目となっています。

メイン検索項目
  • 月額費用
  • 月間パケット上限
  • 契約期間
  • 日割り計算

月額費用

最も重要な項目は月額費用です。

通信費を毎月払うサブスクリプションサービスですので一番重要視しましょう。

予算に見合った金額を選択してください。

月間パケット上限

次に、月間どれくらい使えるかという点です。

検索結果を統一するため、便宜上は「一か月にどれくらい使えるか」という表記になっていますが、サービスの中には「短期間制限」が存在するものもあります。

また、月間パケット上限が存在しない表記でも、短期間でのパケット上限を設けているサービスも存在します。

これについては検索結果の詳細をご覧ください。

契約期間

レンタルWiFiルーターサービスには契約期間が設定されているものが多くあります。

後述しますが、契約期間が設定されているサービスでは、期間内の中途解約によって違約金が発生します。

レンタルWiFiルーターサービスはキャリアのスマートフォンのように違約金上限が指導されているわけではありません。

中には高額になるサービスもあります。※後述の違約金でも解説

お試しで使いたい場合は「縛り期間なし」を選択してください。

日割り計算

ここでいう日割り計算は「契約加入時」のことを指します。

日割り計算があるサービスでは、月途中に申し込んだとしても、申込日からその月の残日数で正規料金を割った金額の請求となるので損が少ないです。

一方で日割り計算がないサービスでは、月の終わりに申し込むほど損する計算となります。

例)

日割り計算あり3,000円のサービスを15日に申し込んだ場合

3,000円÷残り日数(15日)=1,500円

日割り計算なし3,000円のサービスを15日に申し込んだ場合

=3,000円

さらに絞り込み|サブ検索項目について

さらに絞り込みたい場合は下記6項目からさらに細かく指定できます。

サブ検索項目
  • データ単価
  • 回線種類
  • 自動更新
  • 違約金
  • 初期費用
  • 端末割賦

データ単価

データ単価の計算方法は

月額費用÷月間パケット上限

としています。

これで1GBあたりのパケット単価が算出できます。

回線種類

現在、日本国内におけるwifiルーターの使用回線は

  • トリプルキャリア対応(クラウドSIM)
  • UQWiMAX回線
  • X社回線
  • ドコモMVNO回線
  • auMVNO回線

となっています。

MVNOとは|自社で通信電波網を持っている大手3大通信キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)から回線を借用することで通信を行う通信事業者のこと。自社で通信設備を持たないことから設備投資が少なく安価に通信サービスを利用者に提供できるのが特徴。加えて、通信に関する制限等は自社で行え、価格設定等に関してもすべて自社で設定することが可能。

詳細については下記記事を参考にしてください。

https://greenwaves.jp/wifi/wifi-choice/

自動更新

前述したようにレンタルWiFiルーターサービスは契約期間が設定されているものがあります。

この契約期間というのは更新月が存在し、その月のみ契約解除料がかからなくなっています。

24か月契約のサービスであれば25か月目のみが違約金0円となります。

これが自動更新ありのサービスであれば26か月目から再度違約金が発生、次に違約金が発生しない月は49か月目となります。

一方で自動更新がないサービスであれば、25か月目以降もずっと違約金が発生しません。

当然、契約期間を設けていないサービスも自動更新なしとなってます。

違約金

ここでいう違約金とは、契約期間内での解約した際に請求される契約解除料です。

高額なものでは2万円程度となります。

初期費用

多くの場合、契約に際しての事務手数料が必要です。

これが契約時のみかかる初期費用となっています。

端末割賦

レンタルWiFiルーターサービスの中には、利用端末の購入を前提として、端末料金を分割して支払うケースがあります。

この場合、分割での支払いが終われば端末返却の必要はありませんが、中途解約の場合でも端末は「買取り」になるため、解約の際に高額な請求になるケースがあります。

さっそく検索!

使い方が分かったところで早速検索してみましょう!

https://greenwaves.jp/wifi/customsearch/

カスタム検索機能のリリース背景

レンタルWiFiルーターの始まりとしては、WiMAXではないでしょうか。

2009年7月1日にサービスを開始し、2020年で13年目となります。

それまでの間に様々なレンタルWiFiルーターの栄枯盛衰がありました。

その中でも継続したサービスを展開できているのはWiMAXのみでしょう。

しかし、WiMAXの電波特性上、遮蔽物の中ではつながりにくく手放しに推せるとは言い難いのも事実です。

現在では様々なレンタルWiFiルーターサービスがあふれかえっており、通信費を節約したいユーザーが多い一方でどのサービスを選べばよいのかわかりにくくなっています。

GreenWavesを立ち上げた理由の一つは「客観的な目線で、選んで良かったと思えるようなサービスをわかりやすく届けるため」です。

このカスタム検索機能はその理念に一歩近づける機能だと考えています。

あなたにぴったりのサービスが見つかりますように。

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GreenWaves著者情報

河村 亮介のアバター 河村 亮介 GreenWaves責任者/事業代表

スマートフォンの乗り換え案内と通信費用節約の専門家です。キャリア・格安スマホに関する知識をはじめ、モバイルWi-Fiルーターや固定回線など通信関連全般に精通しています。専門知識を活かし、UQ WiMAX公式メディアへの寄稿など、様々な媒体で回線系記事の執筆・監修を手がけます。WEBサイト運営事業GreenEchoes Studio代表。プロフィールは一番左のリンクマークからご覧頂けます。