新型コロナウィルスの流行以来、企業のテレワークや学校でのオンライン授業移行が話題に上ることも多くなりました。
工事なしで届いたその日からインターネット環境を手に入れることができるモバイルWiFiルーターはそんな「コロナ時代」にはぴったりのサービスです。
DoRACOON (ドゥラクーン)はNTTメディアサプライが提供する法人向けのWiFiルーターを使用した通信サービスです。
「クラウドSIM」という仕組みを用いており、トリプルキャリア対応が特徴となっています。
運営するNTTメディアサプライはNTT西日本の100%子会社となっています。
NTTグループが提供するサービスということもあって、回線品質については期待できるサービスです。
本コンテンツではDoRACOON の法人契約を検討する企業さま向けに特徴や他社サービスとの比較を交えて解説していきます。
※契約対象は法人及び商号登録をしている個人事業主に限ります。
当サイトはDoRACOON(ドゥラクーン)正規取次店である株式会社縁人と提携しサービス紹介を行っております。
この度、株式会社縁人はDoRACOON販促に寄与したということでNTTメディアサプライから感謝状が送られました。
安心してご利用いただける代理店様です。
DoRACOONの申込に関しては当社GreenEchoes Studioと株式会社縁人との提携により、当サイトからお問合せのお客様
条件開示については無料ですのでお気軽にお問い合わせください。
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※個人での契約は株式会社縁人が運営する「Wi-Fiレンタルサービス」で利用可能です。
詳細は公式サイトをご覧ください。
【公式】Wi-Fiレンタルサービス
<本コンテンツでわかること>
お得な料金プランについて
他社法人向けサービスとの比較
なぜDoRACOONがおすすめできるサービスなのか
DoRACOONの導入すべきケース
比較記事はコチラ
テレワークにおすすめのポケット型WiFi厳選3社|回線品質の高いサービスを比較して選ぶコツとは
【お知らせ】2022年7月1日の改正電気事業通信法施行に伴い、掲載サービスの料金プランが大きく変更されている場合があります。随時修正を行なっておりますが、最新のプランについては公式サイトをご参照くださいますようお願いいたします。
DoRACOONのサービスについて
DoRACOONはクラウドSIMの仕組みを採用したモバイルWiFiルーターサービスです。
まずはDoRACOONが使用する「クラウドSIM」という仕組みについて説明していきます。
クラウドSIMの仕組みとは
クラウドSIMとはuCloudlink社が技術提供を行うマルチキャリア通信サービスです。
SIMプールと呼ばれる機器に通信に必要な「物理SIMカード」を多数挿入し、専用端末でそれらにアクセスすることで「その場所で最適なLTE回線を使って」通信できるサービスとなってます。
クラウドSIMに対する不安にも配慮
2020年9月4日、総務省発表の「令和元年度電気通信事故に関する検証報告」及び「電気通信サービスの事故発生状況(令和元年度)」の公表において、クラウドSIMの仕組みを用いたWiFiルーターに関する事故報告がされました。
この通信事故によりクラウドSIMの仕組みを用いたWiFiルーターサービス全般に関しての不安が高まりつつあると考えています。
この不安に対してITMediaが行ったインタビューでは下記のように回答しています。
クラウドSIMなら、1つ1つの容量を全てこちらでコントロールできるため、速度を抑えたり、極端なケースでは停止したりすることもできます。そのコントロールをしっかりしないと、ああいったことになってしまう。確かにそれをやるのは大変ですが、こちらは逐次データを見ながらやっています。
私たちは既にクラウドSIMを5年ぐらいやっていますが、想定を超えた使い方がどうしても出てきてしまうので、無制限はやっていませんでした。いきなり大風呂敷を広げた結果、ドカンと(トラフィックが)来てしまったのではないでしょうか。結果として、キャリアにも迷惑が掛かってしまいます。われわれもキャリアとは変なお付き合いはしたくないので、安定して提供できるソリューションが大事と常に言っています。
NTT印を付けているので、サービス品質は維持したいと考えています。スピードはある程度チェックしていて、他の事業者よりしっかりとした速度が出ていることを確認しています。
引用:ITMedia
クラウドSIMの運用歴は5年と長く、NTTとしての看板を背負っている以上、通信障害に対しては細心の注意を払って運用していることでしょう。
当サイトの調査結果でも判明していますが、クラウドSIMはSIMプール上にどのSIMカードを挿入するかによって大きく通信速度が異なります。
DoRACOONで使用しているSIMカードについては
キャリアのSIMカードは問題なく、われわれのL2接続しているSIMカードも、コンシューマーに出しているわけではないので安定しています。
引用:ITMedia
としており、キャリアのSIMカードだけでなく、L2接続しているSIMカード=MVNO(キャリアから回線を借用して通信を提供している事業者)のSIMカードでも問題なく通信ができるとしています。
DoRACOONの料金プランについて
DOR01/02 モバイルルータータイプ |
jetfon S20i スマートフォンタイプ |
YT60 マルチファンクションタイプ |
|
端末 | \おすすめ/ |
||
端末費用 | 19,800円 | 46,000円 | 55,000円 |
初期費用 | 3,000円 | ||
プレミアムプラン (10GB/日) |
3,800円 | 4,300円 | 4,500円 |
容量制限型プラン (5GB/月の場合) |
1,500円 | 2,000円 | 2,000円 |
指定容量プラン | 問い合わせ | ||
エコノミープラン (データ無制限|128Kbps制限) |
なし | 1,000円~ | なし |
休止プラン | 500円 | ||
契約期間 | 定めなし |
DoRACOONには3種類の端末、5つの契約プランがあります。
プランに関しては月の途中で自由に変更可能です。
契約期間に関しては設定しておらず、中途解約での違約金の支払いはありません。
端末に関しては料金プランとは分離しており、導入台数分の購入が必要です。
プレミアムプラン(テレワークオンライン授業向け)
DOR01/02 モバイルルータータイプ | jetfon S20i スマートフォンタイプ | YT60 マルチファンクションタイプ | |
端末 | |||
プレミアムプラン (10GB/日) | 3,800円 | 4,300円 | 4,500円 |
データ通信量 | ~5GB|高速通信可能 5GB~10GB|約1~3Mbps 10GB以上|約128Mbps | ||
速度制限解除 | 翌日 | ||
契約期間 | 指定なし(縛り期間なしのため違約金なし) |
プレミアムプランは1日に10GB使用可能なプランです。
5GB以上の通信になると1Mbps~3Mbpsの通信制限がかかり、10GB以上となると128kbps程度に制限がかかります。
1~3Mbps程度となると、1対1のビデオチャットなら何とか可能、通話はもちろん可能、128kbps制限となるとIP電話程度の利用が可能です。
速度制限がかからずに使用できる月間パケット容量は150GB/月※となっています。
※1か月を30日とした場合
こちらは1日での大容量通信が可能となっているため、テレワークでのビデオチャットやオンライン授業向けとなっています。
容量追加も可能です。(500円/GB)
5GB/日でどれくらい使えるか?
プレミアムプランの場合、高速通信が可能なのは~5GB/日までとなっています。
おそらくビジネスユースで最もパケット通信量が大きくなるのはZoomなどのオンラインチャットアプリでしょう。
サービス名 | 必要速度 (上り/下り) | データ消費(1時間) |
Zoom | 1.8Mbps / 1.8Mbps※ | 約830MB/約830MB |
Skype | 8Mbps / 512kbps | 約3.6GB/約220MB |
Microsoft Teams | 1Mbps/2Mbps | 約500MB/約900MB |
※Web会議システムzoomの公式サイトによると、1対1のビデオチャットを行う場合、受信発信共に1.8Mbpsの速度が必要とされています。グループでのビデオチャットの際には受信の場合2.5Mbps(上り/下り共に)、発信の場合3.0Mbps(上り下り共に)の速度が必要とされています。
Zoomの場合、1対1のオンラインチャットでは1時間に約830MBのパケットを消費します。
グループチャットの場合、1.1GB/h(受信)、1.4GB/h(発信)となっています。
1日5GBの高速通信でZoomを使用する場合は下記が使用目安となります。
1対1のビデオチャット:約6時間
グループチャット(受信):約4時間30分
グループチャット(発信):約3時間30分
またIP電話を使用する場合、1時間あたり約45MB(0.045GB)消費するため、111時間の通話が可能です。
IP電話に関しては、100Kbps以上の通信速度があれば行えるため、速度制限がかかっている10GB/日以上使用した場合でも問題なく使用できます。
また、Youtubeで換算すると、標準(SD)画質(480p)であれば約8時間の使用が可能です。
画質 | 1時間の消費パケット | 5GBで視聴できる時間 |
144p | 120MB | 約41時間 |
240p | 160MB | 約31時間 |
360p | 320MB | 約15時間30分 |
480p SD画質 | 600MB | 約8時間 |
720p HD画質 | 1GB | 約5時間 |
1080p フルHD画質 | 2GB | 約2時間30分 |
容量制限型プラン/指定容量プラン
DOR01/02 モバイルルータータイプ | jetfon S20i スマートフォンタイプ | YT60 マルチファンクションタイプ | |
端末 | |||
容量制限型プラン (5GB/月の場合) | 1,500円 | 2,000円 | 2,000円 |
データ通信量 | 月間5GB | ||
速度制限解除 | 月初め | ||
契約期間 | 指定なし(縛り期間なしのため違約金なし) |
5GBの容量制限型プランは月間5GBまで使用可能となってます。
容量の追加に関しては1GB/500円/台で可能です。
指定容量プランについても提供を検討してくれるようです。(~月間30GB程度)
詳細に関してはNTTメディアサプライまで問い合わせください。
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エコノミープラン
DOR01/02 モバイルルータータイプ | jetfon S20i スマートフォンタイプ | YT60 マルチファンクションタイプ | |
端末 | |||
エコノミープラン (データ無制限|128Kbps制限) | なし | 1,000円~ | なし |
データ通信量 | なし | なし | なし |
速度制限解除 | なし | なし | なし |
契約期間 | なし | なし | なし |
こちらのプランは月間使用可能パケットに制限はありませんが、通信速度が128Kbps制限されます。
NTTメディアサプライでは「エコノミープランはIP電話での通信を想定」としています。
休止プラン
DOR01/02 モバイルルータータイプ | jetfon S20i スマートフォンタイプ | jetfon S20i スマートフォンタイプ | |
端末 | |||
休止プラン | 500円 | 500円 | 500円 |
休止プランは回線接続はできませんが、契約をそのままに休止できるプランです。
- テレワーク人数/出社人数を月ごとに調整したい
- オンライン授業に特化した月だけ使いたい
など、維持費を安価にすることが可能です。
端末の再契約について
利用しなくなった場合、休止プランを選択せずに一度解約して再度使用したくなった場合は端末をそのままに再契約を考える方もいらっしゃるでしょう。
NTTMSでは、端末そのままで再契約で
DoRACOONの通信速度について
当サイトが行った24時間10分おき7日間計測したデータでは、それぞれ上り下り速度中央値は10Mbps以上となり、非常に回線品質が高いサービスであることが分かりました。
同一拠点での測定では、基本的に通信電波は変わらないためすべてソフトバンク回線での接続となりました。
DoRACOONの支払い方法
DoRACOONの利用料金に関しては下記4つの支払い方法が選べます。
- クレジットカード払い
- 口座振替
- 請求書払い/銀行振込(郵送)※手数料300円/月
- 請求書払い/銀行振込※手数料なし
DoRACOONまとめ
以上がDoRACOONの概要になります。
詳細に関しては下記リンクより株式会社縁人を通してお問い合わせください。
DoRACOONのメリット
- 月間150GB=5GB/日の大容量通信が可能なプランが選べる
- クラウドSIMの仕組みを用いているため電波状況が良い
- NTT提供サービスということで通信品質が良い
- 休止プランを選ぶことで維持費を節約できる
- 初月を除く月一度、プランを変更できる
- ニーズに応じて必要な容量プランが相談できる
- スタートアップキャンペーンがある(※株式会社縁人からの申込時のみ)
- 契約期間に縛りがないため、解約時の違約金がかからない
DoRACOONのデメリット
- 料金プランと端末が分離しているため端末購入が必要
- 小容量プランに関しては若干割高
- 契約できるのは法人及び商号登録をしている個人事業主のみ
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他社サービスとの比較
気になるのがDoRACOONが他のサービスと比較して本当にお得に使えるのかということでしょう。
本項では、法人向けサービスとして人気の高い「UQWiMAX」「WiFiレンタルどっとこむ」のサービスとDoRACOONを比較していきます。
サービス名 | DoRACOON | UQWiMAX | WiFiレンタルどっとこむ |
---|---|---|---|
データ容量 | 10GB/日 | 10GB/3日 | 5GB/日 |
月額料金 | 3,800円 | 問い合わせ | 6,750円 |
契約期間 | なし | 問い合わせ | なし |
初期費用 | 3,300円 | 3,300円 | 0円 |
回線種別 | マルチキャリア | WiMAX2+ | ソフトバンク |
端末購入 | 19,800円 | 15,000円 |
レンタルのためなし
|
休止可否 | 可 | 不可 | 不可 |
特記事項 | 当サイトより申し込みで スタートアップキャンペーン適用 |
当サイトから申込で
法人特別プラン適用可 |
※DoRACOONはモバイルWiFiルーター端末/プレミアムプラン適用
※WiFiレンタルどっとこむはSoftBank T6 無制限を30泊31日レンタルした場合
月額費用と契約期間について
サービス名 | 月額料金 | 契約期間 | 初期費用 | 2年間総額 | 端末購入 |
DoRACOON | 3,800円 | なし | 3,000円 | 94,200円 | 19,800円 |
UQWiMAX | 3,880円 | 2年 | 3,000円 | 96,120円 | 15,000円 |
WiFiレンタルどっとこむ | 6,750円 | なし | 0円 | 162,000円 | レンタルのためなし |
DoRACOONとWiFiレンタルどっとこむに関しては契約期間がないため解約時に違約金はかかりません。
UQWiMAXに関しては2年契約となっています。(個人での中途解約の場合は違約金1,000円ですが法人の場合は非公開)
費用面で見るとDoRACOONが非常に安価で利用できることがわかります。
株式会社縁人との提携により、当サイトからお問合せのお客様
条件開示については無料ですのでお気軽にお問い合わせください。
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WiFiレンタルどっとこむに関しては端末費用が掛からず契約期間も縛りがありませんが、残念ながら費用が高額となっています。
UQWiMAX法人専用特別プランに関しては、情報開示を受けた法人以外には開示できない特別プランとなっております。
守秘事項に同意した法人様のみプランの内容を確認することが出来ます。
閲覧したい方は取次店である株式会社縁人に対して下記フォームより問い合わせください。
データ通信量と通信エリアについて
サービス名 | データ容量 | 回線種別 |
DoRACOON | 10GB/日 | マルチキャリア |
UQWiMAX | 10GB/3日 | WiMAX2+ |
WiFiレンタルどっとこむ | 5GB/日 | ソフトバンク |
データ通信量についてはDoRACOONが最も多くなっていますが、高速通信が5GB/日ということを考えるとWiFiレンタルどっとこむと同等といえます。
UQWiMAXに関しては3日で10GB以上使用すると1Mbpsの制限がかかります。しかし、この制限に関しては18時~翌2時(最大6時)までとなっているため、それ以外の時間に関しては制限の対象にはなりません。事実上パケット無制限で利用できます。
一方でUQWiMAXに関しては使用している電波特性(Band41=2.5GHz帯)により、建物の中では電波が入りにくく十分な通信速度がでない可能性があります。
最新ホームルーター端末「HOME L02」であれば電波感度が改善していますが、実際に使用してみないとどれくらいの速度が出るのか不明です。
それに対してWiFiレンタルどっとこむはソフトバンク電波を用いるため建物の中でも問題なく通信可能です。
DoRACOONに関してはトリプルキャリア対応となっており、ドコモ・au・ソフトバンク回線を選択して通信できるため屋内外問わず快適な通信が可能です。
株式会社縁人との提携により、当サイトからお問合せのお客様
条件開示については無料ですのでお気軽にお問い合わせください。
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ビデオチャット(Zoom)ができる通信速度に関して
モバイル回線においてはダウンロード速度こそ~30Mbps程度と高速通信が可能ですが、アップロード速度はそこまで高速ではありません。
Web会議システムzoomの公式サイトによると、1対1のビデオチャットを行う場合、受信発信共に1.8Mbpsの速度が必要とされています。
グループでのビデオチャットの際には受信の場合2.5Mbps(上り/下り共に)、発信の場合3.0Mbps(上り下り共に)の速度が必要とされています。
通信速度に関しては使用する時間帯や場所などによって大きく変化するため一概には言えませんが、UQWiMAX以外のサービスであれば屋内でもビデオチャットがしようできる速度が期待できます。
UQWiMAXに関しては電波状況によっては十分可能です。
一方で、一つの端末に複数台が接続して通信を行ってしまうと、接続台数の分だけ下り/上り速度が等分されてしまいます。
ビデオチャットには安定したアップロード速度が必要となるため、1接続につき1台と考えた方が良いでしょう。
DoRACOONの導入提案|どんな場面に最適か
DoRACOONの導入においては、企業でのテレワークや学校でのオンライン授業でのニーズが期待されています。
DoRACOONに期待される役割
- 企業法人の在宅勤務によるテレワーク環境の早期構築
- 教育現場におけるオンライン・遠隔授業に
- 企業のバックアップ回線として使われているISDN回線の代替として
それ以外にも下記のような場面で役立つことが期待できます。
- 一定の働き場所を持たない営業職のインターネット環境に
- イベントなどで使うWiFiとして
- 飲食店などで使う店舗用の通信手段として
- 民泊やマンスリーマンションなどの個人に一時的に使用してもらうニーズ
- 医療機関が往診で使う電子カルテパソコンの通信に
- 出張を伴うサラリーマンの貸し出し用に
導入企業の特徴
以下はITMediaが行ったNTTメディアサプライに対するインタビュー記事内容をまとめたものです。
<受注が多いサービス>
- モバイルWiFiルーター|テレワークニーズに対応
- スマートフォンタイプ|テレワークで事務所にいなくても電話対応(IP電話)ができる、内線とは別にSIMカードを入れることで番号を2つ持てる
<契約法人での使われ方>
- データ通信量:多くて1GB~2GB
- 内線(IP電話):1時間で10MB程度の通信量
→低速無制限プランに関しては電話利用だけできればいいというケースに選ばれることが多い
<実際に導入している企業の規模感>
- 社員数100人未満の中小企業が多い
→電話機を10台ほど設置し、10人~20人でシェアするケースが多い
教育現場での活用は下記を想定しています。
<導入してほしいサービス>
- モバイルWiFiルーター(無制限※プラン)
※1日10GBまで使用可能(5GB~1~3Mbpsに制限、10GB以上は128kbpsに制限)
<使用用途>
- 少人数編成クラスに対して一人の教師が複数の教室向けに行う授業(スクリーンに投影)
- 遠方にいる専門教師や大学講師からの遠隔授業
<導入台数>
- 1つの学校に10~20台を設置し、必要に応じて遠隔授業・オンライン授業の際に持ち出して各教室で使う
DoRACOONは法人契約のWiFiルーターとして最もおすすめできる
以上、DoRACOONのサービスと他社サービスとの比較について解説してきました。
結論となりますが、DoRACOONは法人向けモバイルWiFiルーターとしては非常におすすめできるサービスだといえます。
- NTTが提供するクラウドSIMということで安心感がある
- トリプルキャリア対応で高速LTE回線での通信が可能
- 月額費用が安価で且つ月ごとにコース変更ができる
- 使わないときは休止プラン(500円/月)に変更して維持費を安くできる
- クレジットカードだけでなく口座振替・請求書払いに対応
- 解約違約金無料
これまでクラウドSIMというと運用歴が浅い事業者が提供し、回線仕入れ元についても不安がありましたが、NTTが運用するクラウドSIMの仕組みを用いたモバイルWiFiルーターサービスということで安心感が違います。
テレワークやオンライン授業で導入を検討している法人の方DoRACOONは最もおすすめできます。
個人事業主の方で導入を検討されている方はこちらも合わせてご覧ください。
DoRACOONの申込に関しては当社GreenEchoes Studioと株式会社縁人との提携により、当サイトからお問合せのお客様のみにご案内可能なWEB非公開のスタートアップキャンペーンを開催しています。
DoRACOONの正規販売代理店である「縁人」は、2022年度の販売台数で非序に多くの契約を行っている信頼できる販売窓口です。
条件開示については無料ですのでお気軽にお問い合わせください。
\1万円CBキャンペーン実施中/
※個人での契約は株式会社縁人が運営する「Wi-Fiレンタルサービス」で利用可能です。
詳細は公式サイトをご覧ください。
【公式】Wi-Fiレンタルサービス