
当サイト限定法人専用UQWiMAX特別プランについては下
今、見直されつつあるのがau(UQコミュニケーションズ
数ある○○WiMAXの中で当サイトとしておすすめできるのは
UQWiMAX
→縛り期間なしプランがある(4050円/月)
→2年契約プランでも違約金が1000円と安価(3880円/月)
BIGLOBE WiMAX 2+
→1年契約プランでも違約金が1000円と安価(3980円/月)
の2種類です。

UQWiMAXに関しては、BIGLOBE WiMAX2+に比べると総額費用は高くなりますが、実店舗でのサポートを受けられて且つ販売元という価格以上のメリットがあります。
<UQWiMAXのメリット>
- 縛り期間がないプランあり(4,050円)
- 縛り期間ありでも違約金が1,000円で済む
- SIMカードのみ契約できる
- 端末を中古で入手すれば安価に始められる
- 3日/10GB制限のおかげで通信品質が保たれている
- 安心のau回線
- 繋がりにくさは置き方やクレードルで改善余地あり
【公式】UQWiMAX
\公式サイトをCHECK!/
また、光回線が引けずWiMAXも電波状況が悪かった方は、WiMAXのホームルータータイプを使うと電波状況が改善する可能性があります。

当サイトの検証ではHUAWEI製の「HOMEL02」では自宅内での通信速度は平均50Mbps程度となりました。

au/UQコミュニケーションズ
<auのスマートフォンをお使いの方>
auスマートバリュー割引適用で
- スマートフォン料金が月々※最大1,000円値引き
- ハイスピードプラスエリアモード(1,005円/月)が無料
- ハイスピードプラスエリアモードの上限が7GBから30GBに増量
→auショップまたはKDDIお客様センターでauスマートバリューmineに申し込む
※対象プランはコチラ参照
<UQモバイルのスマートフォンをお使いの方>
- スマホプランS・Rの方:月額500円割引
- それ以外の方:月額300円割引
→ギガMAX月割りを申請する必要あり

【公式】UQWiMAX
目次(見たい項目をタップ)
当サイトがWiMAXをおすすめしなかった理由

2019年10月から運営してきていますが、当サイトの運営ポリシーとして「WiMAX」を紹介しないということを決めていました。
大きく分けておすすめしなかった理由は3つあります。
- 遮蔽物に弱い
- 3日で10GB以上使うと翌日午前2時まで低速になる
- 縛り期間が2年~4年のものが大半であり乗り換えにくく違約金が高い
やはりパケット無制限サービスが出始めた頃でしたので、3日/10GB制限のあるWiMAXは紹介してもユーザーにうまみがないものでした。
しかし、この度の新型コロナウィルスによる影響を受けて、ソフトバンク回線をメインにしたクラウドSIMWiFiルーターサービスの不安定さが露呈したことで、ソフトバンク回線に加えてクラウドSIMWiFiルーター事態にも疑惑の目が向けられているのも事実です。
実際にソフトバンク回線のパケット無制限サービスは続々と終了しています。
また、投資先が相次いで倒産するなど、会社としての雲行きも怪しくなってきており、不安を避ける心理が大きく働いています。
そんな中、3日/10GB制限があっても安定したau回線が良いという動きが高まってきています。
当サイトでもそんなユーザーの声を踏まえて、上記デメリットをある程度払拭できる策が見つかったため、今回WiMAXを紹介することを決めました。
前置きが長くなりましたが、契約するにあたってはまずWiMAXの根本的なデメリットを知っておく必要があります。
【公式】UQWiMAX
デメリット:遮蔽物に弱く繋がりにくい

少々技術的な話になりますが、WiMAXはB41(Band41)という高い周波数の電波を用いて通信を行っています。
今注目されている”5G”に関しても、この高い周波数を用いて通信を行っています。
周波数が高いということは、一度に大量のデータ通信が可能になる一方で、電波の直進性が高くなってしまうため、建物の中などに「回り込んで」電波を届けることが難しくなります。
5Gに関しては、基地局を増やしてサイノメ状に配置することでこの弱点を克服する試みを順次していく予定ですが、WiMAXに関しては現状のままです。
つまり、地下鉄やビルの中など、電波が届きにくい場所では繋がりにくいという根本的なデメリットがあります。
これに関しては、窓辺に端末を置いて可能であれば窓を開ける、遮るものの多い場所では使用しないということで解消できるかと思います。
また、新機種のWX05/06に関してはクレードルにアンテナが内蔵されたことにより、あわせて使うことでWiMAXのデメリットである遮蔽物に弱いという特性を緩和できます。
また、ほか機種でもWiMAXを立てて使うことで360°全方位から電波を受けることが可能になり、置き方によって通信状況が改善する場合も多くあります。
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また、追加1,005円で回り込みやすいauのプラチナバンドと呼ばれる800MHz帯での通信も可能になります(au 4G LTE回線を使ったハイスピードプラスエリアモード)が、使用した時点で月のパケット上限が7GB に制限されます。
この制限は通常モード(ハイスピードモード)でも適応となるため、7GB以上使った場合は翌月1日に制限が解除されるまで128kbpsに制限されます。
【公式】UQWiMAX
デメリット:3日/10GB以上使用すると低速になる

まず、WiMAXには2つの通信モードが存在します。
WiMAX2+方式(2.5GHz) | LTE方式(800MHz) | |
ハイスピードモード | 〇 | × |
ハイスピードプラスエリアモード(オプション料金) | 〇 | 〇 |
先にお伝えした遮蔽物に弱いのが通常の「ハイスピードモード」です。
これは3日で10GB以上通信すると下記時間帯において概ね下り1Mbps程度の速度となります。
- 18時頃~翌日午前2時頃
- ※通信状況を見て午前2時~最大6時頃まで制限する場合あり
1Mbps程度の速度は、ぎりぎり最低画質のYoutubeが見れる程度で、WEBブラウジングやSNSの利用に関してはそれほど問題にはなりません。
LINEでのやり取りも問題なく行えます。
ただ、「パケット無制限サービス」に比べて見劣りするというだけです。
加えて、遮蔽物に強いau 4G LTE回線を使えるようにする「ハイスピードプラスエリアモード(追加1,005円、日割り無し)」を使うと、高速通信ができるようになる代わりに月間のパケット上限が7GBに制限されます。
7GBを超過した場合、通常モードでの制限の約1/8の速度である128kbpsに制限されます。
これはほぼ何もできないと思って差し支えありません。
この制限は翌日午前2時に解除されず、月末まで制限がかかり、翌月1日に解除されます。
【公式】UQWiMAX
誤解されやすい速度制限について

引用:UQWiMAX FAQ
表現として分かりにくいですが
直近3日間で10GB以上、10GBを超えた日の翌日のネットワーク混雑時間帯(18時頃~翌2時頃、最大6時まで)概ね1Mbpsに制限される
ということは、日中の時間【7時~17時】の10時間に関しては、仮に速度制限対象の3日間10GB以上使用していた場合でも通信制限の対象にはなりません。
3日間で10GB以上使用していても、日中であれば快適な速度で通信が可能です。

デメリット:縛り期間が長く違約金が高い
いちばん推せないポイントはここです。
多くのWiMAXサービスは縛り期間が2年~4年と非常に長く、違約金も高額です。
○○WiMAXという商品が多くありますが、WiMAXというサービスはUQコミュニケーションズ

回線や端末は共通ですが、契約形態は販売代理店側に一任されているため、料金形態が異なっています。
これら「二次提供サービス」の特徴はキャッシュバックを多く提示、開始月の提供価格を非常に安く提示し、契約をすすめるということです。
後で月額料金が上がることや契約期間が長期にわたるということ、契約期間内での解約では多額の違約金を請求されるということを十分理解せずに契約することとなり、いわゆる「WiMAX地獄」に陥ってしまうユーザーが後を絶ちません。
わたしがお勧めしたくなった理由の一番はこれです。
しかし、2019年10月~総務省の指導により、大手3大キャリアの解約違約金上限が1000円に設定されました。
それを受けて、auのサブブランドであるUQモバイル(UQコミュニケーションズ
現在、WiMAXで違約金なしで契約できるのは管理人が知る限り
UQWiMAX(UQコミュニケーションズ
株式会社) - SPACE Wi-Fi
(株式会社スペースエージェント)
の2つのみです。
しかも、スペースワイファイに関しては、在庫切れ・停止となっています。
また、1カ月から期間を指定してモバイルWIFIルーターをレンタルできるオンラインショップとしては、「」というところがありますがコチラも在庫がなくなってきています。
【公式】
また、違約金が1000円に値下げ、1年縛りと改善されたサービスとしてはBIGLOBE WiMAX 2+
がありますが、それ以外はやはり高額な違約金と3年縛りが大多数です。
【公式】UQWiMAX
本家UQWiMAXをおすすめする理由

以上、デメリットについて説明してきました。
残念ながらWiMAXの根本的な原因である
- 遮蔽物に弱い
- 3日10GB以上で制限がかかる
というデメリットに関しては
遮蔽物に弱いという点ではホームルータータイプ(WiMAX Speed Wi-Fi Home L02)を使えば高気密高断熱住宅であっても平均50Mbps程度の速度が出ることが当サイトの独自調査で判明しています。

10GB制限に関しては残念ながら目をつむる以外ありません。
しかし
- 契約期間が長く違約金が高額
というデメリットに関しては、本家UQWiMAXを選ぶことで解消することが出来ます。
管理人が本家UQWiMAXをおすすめする一番の理由が
本家UQWiMAXは縛り期間なくWiMAXを使用することが出来る
という点です。
UQWiMAXの契約方法と申し込みする際の注意点
それでは以上の注意点とデメリットを踏まえて契約を検討される方について、契約方法と申込をする際の注意点について解説します。
「縛りあり」料金プランの選択は6カ月以上契約するかどうか
UQWiMAXはもちろん店頭でも申し込めますが、オンラインショップでも手続き可能です。
昨今の情勢もあるため、配送で届けてくれるオンラインショップでの契約が便利です。
【公式】UQWiMAX

- 縛りありのプラン:3,880円
- 縛りなしのプラン:4,050円
価格差:170円
縛りありプランの契約解除料金=違約金は1,000円で、縛りなしプランとの料金差は170円となっています。
ということは、半年以上使う予定がある場合には、縛りありプランを
そうでない場合もしくは不明の場合は縛りなしプランを選択しましょう。
また、契約時には必ず
登録料3,000円(初回のみ)+ユニバーサルサービス料2円/月
がかかるためそのつもりでいてください。
やはりパケット無制限サービスに比べると高価なのは覚悟
気になるのは料金です。
UQWiMAX (2年契約) |
UQWiMAX (契約期間なし) |
ギガゴリWiFi ワールドプラン |
|
月額費用 | 3,880円 | 4,050円 | 3,460円 |
初期費用 | 3,000円 | 3,000円 | 3,000円 |
24か月総額 | 96,120円 | 100,200円 | 86,040円 |
残念ながら本家UQWiMAXの料金は決して安くはありません。
加えて、端末を新規に購入した方に関してはここに端末代金の15000円が加算されます。
(※UQモバイルユーザーであればWiMAXを契約するとセット割でスマホ料金が月額500円割引になります。また、auユーザーであればスマートバリュー割引でスマホ料金が最大月額1000円割引になります。)
加えて、3日/10GBの制限があります。
しかし、高価で且つ使用量に契約ユーザー一律に制限があるおかげで、通信速度などの品質が保証されます。
契約はSIMのみ・端末は中古で用意した方が安く済む
本家UQWiMAXを契約する上で一番注意すべき点は端末についてです。
多くのWiMAX・ポケットWiFi等の「レンタルWiFiルーターサービス」は、その名の通り「端末とSIMカードを含めてレンタル」というのが通例です。
しかしUQWiMAXは違います。
本家UQWiMAXについては、端末本体は自分で用意する必要があります。

料金は一律「15,000円」となっています。
これでは初期費用が22,052円と高額になってしまいます。
<縛りなしプランの場合>
- 4,050円(月額費用)
- 3,000円(登録料)
- 2円(ユニバーサルサービス料)
- 15,000円(端末代金)
- 税金(×10%)
=22,052円
これでは始めるまでのハードルが高すぎます。
ここで注目するのが「SIMのみのご購入」です。

実は本家WiMAXは、SIMだけを購入することが出来ます。
(公式オンラインショップの下方にあります。)
【公式】UQWiMAX
対応端末は下記の通りです。
<NanoSIM>
W05/W06/WX04/WX05/WX06 /L01s/L02/HOME 01/HOME 02
<MicroSIM>
W01/W02/W03/W04/WX03/L01
(※HWD14 / HWD15 / NAD11 / WX01 / WX02 / URoad-Stick / URoad-Home 2+ / novas Home+CA)
上記記載の機種を中古もしくは新品で購入すると安価に端末を用意することが可能です。
と言われれば「理論値」は確かに最新機種が優れていますが、実測値に関してはそれほど変わりありません。
30Mbps程度の速度が出れば十分でしょう。
ヤフオク等であれば100円~出品されています。
またAmazonでも中古端末や新品が1万円程度で入手できます。
クレードル付きのものであれば有線LAN接続も可能です。
SIMをご購入後、ご利用前に製品を初期化していただく必要があります。
工場出荷時と同じ状態にしていただいた上でSIMを指し、製品を起動してください。(初期化の方法はお持ちの機種により違いますのでメーカー様のHPでご確認ください。)
あとは申込をすすめていくだけ
あとはスマホからでもパソコンからでも案内にしたがって進めていくだけです。
重要事項説明書と規約を確認後、個人情報を入力します。
支払方法はクレジットカードまたは口座振替から選択できます。
<クレジットカード>
VISA・Master・JCB・Diners・AMEXのクレジットカードが使用できます。
<口座振替>
WEB申し込みと口座振替依頼書を郵送する方法とが選べます。
WEB申し込みで利用できる銀行口座はコチラからご確認ください。
※口座振替での契約には本人確認書類のコピーが必要です。
UQWiMAXに関しては【法人契約】もあり

UQWiMAXに関しては、実は「法人専用特別プラン
本来であればWEB上に公開されることのない限定情報ですが、
「法人専用特別プラン」に関しては、法人様限定のプランとなります。
個人の方は契約することが出来ませんのであらかじめご了承ください。
残念ながら、法人専用特別プランに関しては、情報開示を受けた法人以外には開示できない特別プランとなっております。
守秘事項に同意した法人様のみプランの内容を確認することが出来ます。
※複数台契約をご検討されている法人の方は是非ともご確認ください。
法人専用特別プラン申請の流れ
法人専用特別プランの申込は下記の3つのステップが必要です。
- 法人専用特別プランの開示申請を下記フォームから行う
- UQWiMAX法人専用特別プランについての連絡が入る
- プラン内容を資料と共に確認し、ご納得いただける場合は案内に従って手続きを行う
なお、UQWiMAX法人専用特別プランについての返信連絡は、取次店である「株式会社縁人」より、御社に対して連絡が入ります。
契約を検討している法人様に関しては下記フォームから開示申請を行ってください。
UQWiMAXの解約方法
UQWiMAXの解約は電話でのみ可能となっています。
マイページからは解約できませんので注意が必要です。
※ガイドに従ってダイヤルの【1:UQWiMAX】をプッシュ後、【4:解約に関する問い合わせ】をプッシュしてください。
※ダイヤルが混んでいるときはUQモバイルの窓口に電話し、折返しの連絡を依頼することも可能です。
※新型コロナウィルスによる営業時間短縮の影響で、10-18時(年中無休)の受付となっています。
解約時は日割計算が適応
UQWiMAXは月途中の解約であっても、利用した期間に応じた料金請求となります。
保管WiFiルーターレンタルサービスが一律月末まで料金を請求することを考えると、日割計算で解約付きの料金が精算されるのは非常に良心的ですね。
SIMカードは返却不要
解約の際、特にタイ夜されたSIMカードの返却は求められませんので、そのままでもよいでしょう。
新型コロナウィルス騒動が落ち着くまではWiMAXで様子を見るというのも検討

以上、本家UQWiMAXをおすすめする理由について解説してきました。
やはりテレワークや在宅勤務等でモバイル回線を使った通信が増えてきていることから、他社に多くの回線貸与を行っているソフトバンク回線のデータトラフィックが急増していることは間違いなさそうです。
残念ながらWiMAXは、3日で10GB以上通信すると低速(1Mbps程度)になってしまいますが、この制約があるからこそ、安定した回線速度を提供できているのも事実です。
新型コロナウィルス騒動が落ち着くまでは、本家UQWiMAXで様子を見るのも一つの手だと思います。
くれぐれも3年縛りのWiMAXを軽々と契約しないように、お願いいたします。
【公式】UQWiMAX



