
新大学生、新社会人の皆さん、おめでとうございます。
春は新生活が始まって一人暮らしをする方が増える季節です。
あなたもきっとその一人でしょう。
最近では新型コロナウィルスが猛威を振るっており、在宅勤務やオンライン授業を行わなくてはいけないケースも増えてきています。
そんな時に絶対に必要なのは「インターネット環境」です。
本記事ではどうして光回線よりモバイルWiFiルーターの方が一人暮らしに適しているかを解説していきます。

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一人暮らしでインターネットを繋ぐ方法

なんて人が多いと思います。
ですが、最近では標準でWiFi環境が整っていることを売りにする賃貸物件も多くなってきました。
お使いのスマホで動画を見ていたらあっという間にパケット上限が足りなくなって「ギガが減る/足りない」なんていう状況になってしまいます。
可能であれば自宅ではパケットを気にせずにインターネットを楽しみたいものです。
インターネット環境を作る方法は2つ、光ファイバー網などの固定回線を引いて無線LANに接続してWiFi接続をする、もしくはモバイルWiFiルーターを契約する、という方法です。
光回線とモバイルWiFiルーターのメリット・デメリットを比較
モバイルWIFIルーター | 光回線 | |
月額料金相場 | ◎ 1,500円~4,000円 |
△ 3,000円~6,000円 |
通信速度 | △ 実測最大60Mbps程度 |
◎ 実測最大500Mbps程度 ※1Gbpsの回線の場合 |
パケット上限 | △ 上限が存在 |
◎ どれだけ使ってもOK |
持ち運べるか | ◎ どこでも使える |
△ 家の中だけ |
工事の有無 | ◎ 工事不要で引っ越しも楽 |
△ 必要 |
このように光回線は通信速度が速く、使い放題というところがメリットですが、持ち運びができずに費用が高額というケースが一般的です。また、工事が必要です。
一方でモバイルWiFiルーターは光回線に比べて費用が安く、どこでも使えるというメリットがある一方、パケット上限があるということがデメリットです。
通信速度に関しては、4K動画を見たいというニーズでもない限り体感上はそれほど変わらないため、気にすることはないでしょう。
モバイルWiFiルーターがなぜ一人暮らしに向いているのか?
モバイルWiFiルーターが一人暮らしに向いている理由は2つあります。
- 持ち運びができる
- 再引っ越しの時に解約が不要
持ち運びができるため、どこでもパケット上限を気にすることがない
光回線と違ってモバイルWiFiルーターが持ち運びができます。
他に家族がいれば持ち運ぶこともはばかられますが、一人暮らしであれば気にすることはありません。
いつでもどこでもパケット上限を気にすることなくインターネットを楽しむことができます。
パケット上限こそありますが、月間300GB以上のプランもあるため、使い切ることはそうそうないでしょう。
再引っ越し時の解約が不要
光回線などの固定回線は多くの場合契約期間が定められています。
多くの場合、固定回線を引いたとしても工事が遅れるため、4月下旬~5月中旬くらいに開通となります。
仮にあなたが4年制大学へ通っていたならば、次の引っ越しは4年後の3月です。
契約期間は2年ごとの更新なので解約時に違約金が発生します。
一方で、モバイルWiFiルーターは持ち運びができるため、解約の必要はありません。
ここがモバイルWiFiルーターのメリットの一つです。
一人暮らしでインターネットをするならモバイルWIFIルーターがおすすめ

以上、モバイルWiFiルーターが一人暮らしに向いている理由について説明してきました。
やはりパケット上限はあるものの、そこまで多くのパケット通信をする人は稀でしょう。
月間100GB程度で多くの人は足りると思います。
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あなたの新生活、応援しています。
